学校演劇「もえぎ」 (2019年秋上演開始)


【ものがたり】
何があってもけっしてあわてず
だれの話もゆっくりと聞く颯太
 
いっしょに話していると
だれもが自分の迷いが晴れ
心の内を話してしまう
 
でも颯太はただの少年だと思っている
 
そんな颯太がある夜目ざめると
時計版の数字は25まであり、25時になった
その瞬間、世界が一転、すべてが暗い土色に変わる
 
そして颯太には「た・す・け・て」という声が聞こえてくる
おびえる颯太の目の前に妙な人物が現れ
「私たちの世界を助けてほしい。」と願う
 
こうして颯太の長くて短い冒険の世界が始まる
 
最後に25時の世界が救われたとき、颯太は
生まれ変わった世界(プロジェクションマッピングで表現)をまのあたりにする
そして颯太は無事自分の世界に帰る
と時計は7時をさし、舞台は朝の光に包まれる


上演概要

■上演までの流れ

まずはお気軽にお問い合わせください。
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ご検討…学校の事情にフレキシブルに対応させていただきます。
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上演決定…決まりましたらお電話、メール等でご連絡ください。
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事前打ち合わせ…学校へ直接伺わせていただきます。体育館などの関連施設の下見も行います。
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公演間近に電話にて直前打ち合わせ…詳細の相談。およびワークショップの実施日程を決定。
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前日に準備…舞台、照明、音響、客席の設営。
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上演…体育館の入り口から俳優陣がお席へご案内します。
 

■提案文書テンプレートをご用意しております

先生方への提案文書や、児童、保護者への鑑賞会案内文等のテンプレートをご用意。
ご要望に応じて電子データでお渡しいたします。
 


■当日の上演回数

児童数が500名を超える場合は、2回に分けて上演させていただくことを基本にしていますが、ご要望、ご相談により柔軟に対応させていただきます。
 


■鑑賞費

児童ひとりあたり790円
当日鑑賞された出席児童数分をお支払いいただいております。
※児童数によって多少の変化がございます。ご相談ください。