過去の公演


七人の茶無頼チラシ
 

宇治茶の郷の市民×劇『採茶師ものがたり』

 

日 時:2019年8月23日(金)・24日(土)
会 場:文化パルク城陽ふれあいホール
 
幕末の宇治にも、討幕派と佐幕派がいた。そんな中、茶師たちは仲間の恋を成功させるため、ある作戦をとるが、これが命をかけた裁判事件に発展する。宇治を揺るがす事件の顛末が熱く演じられ、宇治茶の歴史も宿命も感じられる時代喜劇。
 
 

七人の茶無頼チラシ
 

宇治茶の郷の市民劇『七人の茶無頼』

 

日 時:2018年8月11日(土)・12日(日)
会 場:文化パルク城陽ふれあいホール
 
室町時代、宇治茶の品質の高さが認められ、将軍足利義満は宇治の七つの名茶園を指定、七名園が誕生した。
  それ以来、宇治茶は高級茶の地位を譲ったことがない。七名園の誕生を創造力豊かに描いた物語。
 

ここに生きるチラシ
 

やましろドラマティックシアター『ここに生きる』

 

日 時:2017年9月2日 (土)
会 場:宇治市文化センター大ホール
 
勝手にふくらむイメージに悩む女子高生、舞珠(まこと)と ママさんブラスをするお母さんの間には修復できそうにない溝が そして街の大人と子どもの間にも…   宇治茶の街に家族を揺るがす騒動が巻き起こる!
 

茶之助伝書チラシ
 

『茶之助伝書』

 

日 時:2016年8月26日 (金)・27 (土)
会 場:宇治市文化センター小ホール
 
ー江戸時代ー
心優しい茶商喜兵衛の前に現れた謎の精霊「茶之助」
茶之助の助言や永谷宗円との出会いの果てに、喜兵衛が辿り着いた新しいお茶とは…!
 
世界に唯一、蒸して揉んでつくる日本の「煎茶」
その画期的なお茶が世に出たときの熱気を一般公募の皆さん、わくわく^kyoto^さん総勢38名の市民の方々とともに、殺陣やダンスを交えたファンタジー作品に仕上げました。
集合写真
焙炉
町人たち
クライマックス

かりがね茶ろんチラシ

『かりがね茶ろん』

 

日 時:2015年8月28日 (土)・29 (日)
会 場:宇治市文化センター小ホール
 
大正、昭和のはじめの時期、、中国はもとより日本の文学界にも大きな影響を与えた人物がいた。その名は魯迅。この魯迅が晩年過ごした上海で足しげく通っていた内山書店のかりがね玉露で集うサロン「かりがねサロン」を舞台に、国からの脅威にさらされ動揺する中国の人々や、日本人自身も中国の新たな脅威となっていく様子、繰り広げられる人間模様を、こみねっとならではのオリジナル脚本、演出で仕上げました。
 

茶んちきちチラシ

『茶んちきち』

 

日 時:2014年8月29日 (土)・30 (日)
会 場:宇治市文化センター小ホール
 
平安時代に創業され、現在も営業を続ける宇治橋東詰にある茶店「通圓」を舞台に繰り広げられる地元発祥の作品。四世鶴屋南北作の歌舞伎「金幣猿島郡 (きんのざいさるしまだいり)」と狂言「通圓」をベースにしたオリジナル脚本で、こみねっとのえんげきVIVOの子ども達も多数出演して、その成長ぶりを披露しました。
大道具の大蛇の登場も、お客様には大好評でした。

茶もんどうチラシ

『茶もんどう』

 

日 時:2013年8月24日 (土)・25 (日)
会 場:宇治市文化センター小ホール
 
現代の跡継ぎを拒否するお茶屋の息子がタイムスリップして江戸時代中期の実在の人物・売茶翁に出会い…というオリジナル脚本を、老若男女、多数の一般の方の参加によりダンスあり、歌ありの楽しい作品に仕上げました。
どこにでもありそうな親子の確執、コミュニケーションギャップのテーマはお客様にも「感動した!!」と大好評を頂きました。

 
 
 

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