こみねっと最新作「もえぎ」

子供たちに「聞く力」の大切さを知ってもらいたい。その想いから創り上げた完全オリジナルの学校演劇です。体育館に大きなスクリーンが出現、映像と俳優の演技を融合させ、今までにない演劇体験をお届けします。京都南部が産んだ宇治茶の素晴らしさも盛り込みました。
全国の学校でワークショップ授業を展開している劇団衛星と、京都の山城地域に根ざして社会貢献するアートNPOこみねっとが、心をこめて贈ります。

 
舞台装置
舞台装置
 

 劇の特徴

○その「聞く力」ゆえ多くの友だちを持つ颯太に、子どもさんたちが魅力を感じ、「聞く」大切さや「聞く力」へのあこがれを感じてもらえたらと願い創りました。
○「お茶の京都」:京都から生まれた世界唯一の製法の日本茶、「森の京都」:過去も現在も、豊かな緑とともにある京都の文化。これらのすばらしさを感じ取ってもらえるよう、工夫をこらしています。
○全編通してプロジェクターを複数台駆使してご覧いただきます。最新の映像技術を生かし、新しい表現手法を探求した作品となっております。スクリーンを活用した「影」の演出にもご注目ください。

子どもたち参加型の演目

オープニングは児童の皆さんに出演していただくことができます。そのため、事前に1時間だけ教室へワークショップにおじゃまさせてもらいます。本番では、オープニングから仲間の登場シーンを目にして、会場のみなさんがやさしく楽しい雰囲気に包まれます。
※写真はおさんきつね上演の様子です

オープニングコント