事業について
演劇をはじめ、多様な芸術家が学校に訪問してワークショップを実施することにより、豊かな情操を養うとともに、知識の深化をはかり、コミュニケーション能力の育成を図るワークショップ授業や、お茶いれ体験で楽しく学ぶ宇治茶関連授業を展開しています。
文化庁「文化芸術による子供育成総合事業」や京都府「きょうと食いく先生派遣事業」などを活用いただくことで、学校の費用負担なしでの実施が可能です。ご希望の際はお気軽にお問い合わせください。
授業紹介
以下の授業は主な実践例です。この他にもご要望に合わせた芸術家・専門家授業が可能です。
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トラブル解決ワークショップ授業
【総合（道徳・学活）＋演劇俳優】
児童･生徒間での問題解決を目指すソーシャルスキルトレーニングの授業です。
作劇ワークショップ授業
【総合＋脚本家＆俳優】
地域学習で学んだ事がらを題材に、オリジナルの演劇作品を創作、上演する授業です。
三次元読み取りの授業
【国語＋演劇俳優】
国語で学ぶ文学教材を原文そのままに演劇として上演する授業です。
山城のたから授業
郷土のたからと急須をつかった煎茶の淹れかたを学ぶ授業です。 宇治茶世界遺産登録推進事業の一環として実施しています。
宇治茶授業
世界に誇る宇治茶を楽しく学ぶ「宇治茶のねうち発見授業」をはじめ、煎茶、玉露、抹茶の各種日本茶淹れ体験授業を実施しています。
専門家と学校をつなぐ授業
こみねっとが様々な専門家と学校をつなぎ作る授業です。