三次元読み取りの授業

【国語+演劇俳優】
   対象 1年生〜6年生

文学作品を学級全員で身体で表現

導入時期には深い通し読み、まとめの時期には読み取りを深める効果があります。学級全員による身体表現で作品世界を再現します。授業参観で保護者公開されることも多いです。アクティブラーニングの一つとして、日経新聞で紹介いただきました。
 

演劇のプロによる模範演技と指導

授業は俳優による模範演技でスタート。これが強い動機付けになります。
最短3回学校へお邪魔するだけで、学級全員での演劇表現が完成します。
 

授業概要

第1回  模範演技鑑賞 舞台俳優による模範演技を鑑賞します。
     練習開始 少人数のグループで割り当てられた場面の練習を始めます。
 
第2回〜 演目練習 文章を読み取りつつ、場面にふさわしい表現方法を作ります。
 
最終回  発表 場面をつなぎ合わせて演目を上演。全員で鑑賞しあいます。
 
※講師2名以上、必要人数で訪問(最低3回)し、発表単位で指導します。 
 

上演例

たぬきの糸車
スーホの白い馬
お手紙
三年とうげ
ごんぎつね
大造じいさんとがん
わらぐつの中の神様
やまなし
※教科書にない文学作品での実施も可能です。

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